記事の水増しロンドン#2です。無理やり時間を取って大英博物館に行ってきました。
大英博物館に行く前に一風堂を見かけました。
内装が日本のソレとは違っておしゃれでした。(値段も高いのでしょうが)富士山ディスプレイが綺麗でした。
赤丸・白丸の基本も変わらない様でしたが、開店前&残念ながら先を急いでいたので日本との味を差を比較する事はできませんでした。
到着は9時半、開場は10時なのですが、中に入れてくれます。(入場料無料なのが凄いですが)少し早めだったので、荷物チェックもさっと終わりました。
余談ですが、開場と同時に入るのが大英博物館攻略では良い気がします。スタートダッシュで結構色々と見れました。さっと廻って施設を出るころになると、やはり来場者が多かったので、早めに行って正解だったなと思います。
10時前になると、一番人気の高い入って左側の部屋(※有名な展示物が多い)の前は日本人ツアー率が高くなります。写真は10時オープン直後。だっと人が流れます。
お目当て(その1)はこれ。ロゼッタストーンです。お土産コーナー他、腐るほどにコピー品が置いてますが、やはり本物の迫力は違いました。併せて人込みもずっと途切れず、人気の高さを感じます。
因みに裏側も見れます。こちらは見放題です。文字こそありませんが何とも言えない石の持つ重みを感じます。
エジプト関連(3F)は、発掘隊が残さず強奪してきたんではないかと思う位に充実していました。時間が無かったので駆け足の閲覧でしたが・・・英国が世界の覇権を得ていた事を改めて感じる国宝級ばかりの展示品でした。
特別展示で、マンガ展もやってました。
こちらは人も少なかったのですが、鎧兜の展示前にはスケッチする人が何人も居て、日本文化への関心の高さを少し感じました。とは言え1Fの展示に比べるとガラガラでしたが。
マンガ展ですが、資料とマンガとのコラボ展示がいくつかされてましたが・・・知らない漫画家の先生の作品が多かったのか、あまり意図はわからず仕舞でしたが、これは原画の迫力がありました。
大英博物館のおまけは、トイレの手乾燥機がダイソンだった件。吸引力はとっても高かった事を付け加えておきます。
展示物の写真はいっぱいあるのですが、本題のセキュリティとは違いすぎる、単なる観光写真になってしまうので・・・この程度にて。
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