Fox on Security

セキュリティリサーチャー(インシデントアナリスト)で、セキュリティコンサルタントのキタきつねの独り言。専門はPCI DSS。

【セミナーレポート】サイバーセキュリティ勉強会2026冬 in 塩尻(諏訪観光編)

2026年2月7日に長野県塩尻市にて開催されました【第14回】サイバーセキュリティ勉強会2026冬 in 塩尻、及び同懇親会、並びに食事会に参加(登壇)しました。本勉強会に参加した(前日の)様子を簡単にご紹介します。#shiojiri_cyber

 

開催日時

2026年2月7日(土)

10:00~17:15

会場 塩尻インキュベーションプラザ 1階多目的ホール(長野県塩尻市大門八番町1番2号)
参加形式 現地会場/Zoomウェビナー
主催 塩尻市セキュリティ啓発活動実行委員会

目次

 

1. 塩尻サイバーセキュリティ勉強会とは

2016年から毎年長野県塩尻市で開催されている勉強会です。2023年から冬(2月)に加えて夏(8月)の、年2回開催されています。今回は10周年記念の第14回の勉強会でした。

 

2. 参加したきっかけ

前回のクイズ大会2本のネタが好評だったのか、”今回も・・”との主催者側からの依頼もあり、ワインの香りに誘われて今回も現地参加を早々に決めました。

 

最近の現地参加率の高さから、何となく古株のイメージがあるかも知れないキタきつねですが、実は第10回(2024/2)のZoom参加が初めての新参者で、現地参加は第11回(2024/8)となります。

塩尻サイバーセキュリティ勉強会のレポート(現地参戦記)を出している方がそこまで多くないからか、私のブログ記事を参考に塩尻に初参戦されたという方も結構いらっしゃるのですが、私の場合「ガイド:塩尻サイバーセキュリティ勉強会の楽しみ方」(hogehugaさん著)を見てなければ、多分現地には・・・と尻込みしていたと思うので、私の参戦記を読まれて現地参加される方が増える事を期待して、今回も書いています。

 

3. 事前準備

塩尻だけに限りませんが、遠方地のセミナー・勉強会に参加するには職場や家族の理解も必要でしょうし、事前に溜まっている仕事を片付ける事も必要かと思います。

今回は10周年記念の勉強会だった事もあり、2/7(土)は朝(10時)からの勉強会スタートで、現地フル参加をするには、前日入りが望ましいスケジュールになっていました。

※午後参加~懇親会という弾丸1日ツアーは理論上可能でしたが・・・

前回は前述の塩尻ガイドでも推奨している健康ランド(クア・アンド・ホテル信州健康ランド)にまだ泊まった事が無かったので、そちらをチョイスしましたが、今回は荷物が多くなりそうだったので松本に宿を取りました。

※宿泊に関しては、勉強会会場(SIP)に最も近い塩尻駅周辺(中村屋など)に宿を取る or  勉強会参加者御用達の健康ランド も有力候補になるかと思いますが、温泉も・・という場合でしたら上諏訪か松本で宿を探すのも良いかと思います。

結構仕事が立て込んでいる中でしたが、何とかやり繰りしてプレゼ資料(セミナー用、懇親会LT用)もギリギリ完成させ、前日入り予定で特急あずさ(9号)に乗り込みます。

向かったのは”茅野”。そう、前回周りきれなかった諏訪大社(上社)へ向かいます。

信州諏訪観光ナビより引用

前回(夏)は諏訪大社(春宮・秋宮)を参拝しましたが、今回は残りの本宮・前宮を参拝します。地図で見ても分かるかと思いますが、この4社は結構距離が離れており車が無いと結構大変です。

 

この日(2/6)は季節外れの温かさで、途中で上着が邪魔に感じるほどの小春日和でした。

茅野駅に降りる方の多くは八ヶ岳あたりに向かう登山・トレッキングスタイルの方が多く、諏訪大社方面は・・・ソレらしき観光客を見ませんでした。どうやら冬はシーズンオフ(正月は別なのでしょうが)だった様です。

 

4. 諏訪大社(上社 前宮)へ参拝

茅野駅➡上社前宮➡上社本宮➡茅野駅と廻ったのですが、タクシーを捕まえられたのは茅野駅から前宮に行くところだけで、バスも本数が少なく時間帯が合わなかったので、不本意ながら長いウォーキングを楽しむ事となりました。参拝客も少なかったので、写真が撮り放題という所は良かったのですが・・・

※写真の雰囲気に騙される方もいるかも知れないので、念のため書いておきますが、可能であればレンタカー借りて4社を巡る事を強くおススメします

朝で参拝者が少なかった事もあるのかと思いますが、なんとも言えない(澄んだ)空気感でした。

鳥居から本殿に向かう参道はゆるやかな上り坂になっており、水眼の清流と呼ばれる小川が流れています。清流からのマイナスイオンもあってか、心穏やかに参拝が出来た気がします。

少し坂を登り、目的地に到着。

個人的なお願いの他、10周年勉強会の成功と、参加者の方々のご多幸(ついでに)祈っておきます。

社殿の周りには(他の社では見る事のない)御柱が四隅に鎮座しています。この柱は、7年毎に人力で垂直に建てているそうです。

帰り道・・・良い感じで真っすぐな写真撮れました。

そして、本殿に参拝前に頼んでおいた例のモノ(御朱印)を授かります。

(あと1個でミッションコンプリート!)

前宮➡本宮(2㎞位)に向かう道、ところどころ残雪のある中、本宮参拝帰りと思われる女性2人組とすれ違いました。

スーツケースを引いて参拝でしょうか・・・兵です。

※この近くには駅も宿も無かったかと思います。(ココから茅野駅だと3-4km位)

諏訪大社 本宮(東参道の鳥居)※地図に到着。

車で参拝される方は本殿により近い、北参道に向かう方も多いかと思いますが、このルートでしか味わえない布橋(長い渡り廊下)があるので、こちらのコースも個人的にはおススメです。

趣のある鳥居を潜り抜けると・・・

布橋に続きます。(伏見稲荷の鳥居を彷彿とさせます)

本宮の手水では全国でも珍しい温泉の手水(明神湯)があり、湯気が立っていました。諏訪温泉の源泉とも言われているそうです。

※秋宮の手水も温泉だった様ですが記憶にありません。尚、この時点では手水ではなく足湯が欲しいところでした。

明神湯(手水)のすぐ傍には、江戸時代の伝説の力士雷電雷電為右衛門)の像があります。茅野市の彫刻家が奉納したとの事。

無事に4社目の本殿に到着。再び、個人的なお願いの他、10周年勉強会の成功と、参加者の方々のご多幸(ついでに)祈っておきます。

4社目御朱印授与所。夏は下社(秋宮・春宮の)授与所も混んでいて、御朱印を頂くまでに時間がかかりましたが、今回は前宮も本宮もすぐに頂けました。

頂いた御朱印がこちら。

4社目(参拝コンプリート)の記念品として開運・招福ステッカーを頂きました。

当初の目的も果たし、荷物をコインロッカーに預けている茅野駅まで戻ります。当然の事ながらタクシーもバスも近くには見当たりません。

不本意長いウォーキング(本宮➡茅野駅)は、5㎞位。修行僧のようにひたすら歩く中、デザインマンホールを見つけました。

けが人続出とも言われる次の「御柱祭」は2028年の春。いつかは生で観たいものです。

途中で見つけたバス停。残念ながら歩いた方が早い事がよく分かります。

茅野駅近くの橋からの風景。次の諏訪大社(4社)参拝はいつかは分かりませんが、絶対に歩きだけは止めようと心に固く誓います。

塩尻までの電車を待つ間に、駅そばを頂く事にします。長野県内に多数店舗がある「駅そば榑木川」は、日本一狭い駅そばとして有名な塩尻駅の「桔梗」と同じグループなので、名物の山賊そばはありませんが、メニューもよく似ていました。

今回は安曇野葉わさびそばを頂きます(630円)。

少し珍しい薬味がカウンターにありました。味変もまた良かったです。(桔梗はありましたっけ・・・)

5. SIPへ事前差し入れへ

電車(鈍行)に乗って30分弱で塩尻に到着。桔梗に後ろ髪を引かれましたが、流石にパスします。

そう言えば、ぶどう園の写真撮ってなかったな・・と寄り道します。

ワイン樽を越えたら、すぐソコです。

・・・うん。ここは冬に来るところでは無いかも知れません。

勉強会前日ですが、会場であるSIP塩尻インキュベーションプラザ )に向かう・・前に、駅前の塩尻観光センターに寄っていきます。

信州土産定番の雷鳥の里といった銘菓の他、キムタクご飯の素や、山賊焼きのたれ、といった隠れた逸品も売っているのですが、今回のお目当てはアレ。そうワインです。

※引用:塩尻市観光ガイド時めぐり

塩尻ワイン(コンテスト受賞ワイン)が揃っているのはコチラ位かと思います。日本ワインコンクール2025で金賞7品は全国の自治体で最多で、受賞ワインが店頭に一部並んでいたので少し買って帰ります。

日本ワインコンクールは例年7月下旬に開催されるので、夏の勉強会(次回は8/29)の頃には2026受賞ワインがお店に並んでいるかも知れません。

参考:

www.shimintimes.co.jp

 

塩尻市のワイン自体は松本市内などでも購入可能ですが、塩尻に現地参戦するのなら、塩尻ワインのラインナップが豊富な、こちらのお店(塩尻観光センター)を覗いていかれる事もおススメです。

こちらの売店の営業時間は「10時~18時」となっており、勉強会が終ってから(電車に乗る前に)だと閉まっていますので、当日参加の方であれば会場のSIP向かう前に寄り道する方が良いかと思います。

塩尻駅の1Fには野田屋というお土産屋もあり、こちらでもワインを売っていますが、アルプスワインの直営店なので(他のワイナリーは)少し品揃えがアレかと思います。

 

写真を撮ってませんが、塩尻懇親会でワインの横にさりげなく置かれ、すぐに蒸発する(飲み干される)事で有名な”ナイアガラホップ”も売ってました・・・1本約1000円の価値を秒で判断し、塩尻市税収UPに貢献する事にしました。

公式通販ふるさと納税返礼品以外で売っているのを初めて見ました)

tanome-beer.com

 

会場であるSIP塩尻インキュベーションプラザ )に前日入りしたのは、お菓子の差し入れのためです。

勉強会のスケジュール欄”差し入れ歓迎”が書かれているのを気づかれている方は少ないかも知れません。

他の大きなセミナーなどではスポンサー企業の協賛費で休憩時のコーヒーやお菓子が提供される事も多いのですが、塩尻は無料開催を継続しており、初回の現地参戦(第11回)の際に”物足りなさ(物量不足)”を感じて以来、差し入れをしています。

今回は10周年記念の勉強会が午前中から開催される&現地参加枠も多いという事もあり、前日に差し入れを持ち込みました。重いから早く置いていきたかっただけという声も・・・

最近は他の方も差し入れをされているので、ここまで必要ではなかったかも知れませんが、(主催者側の予算によって)ワインやジュース、地元銘菓が充実していたので、微力ながら貢献できた気がします。

差し入れだけでは申し訳ないので、会場設営を少し手伝ってこの日の任務は完了です。

松本のお宿はこちら。(足が疲れる事が予見され、温泉は絶対条件でした)

懇親会LTの準備中・・・(クイズ解答札)

懇親会LT(クイズ大会)の賞品(※自腹)も準備します。

塩尻という事でワインオープナーも入れておきましたが、値段以上に入手に労力をかけたのが、神田明神のIT情報安全守護(守り)キタきつね印のバター飴(北海道銘菓)もさり気なく入れておきます。

参考

神田明神の人ごみに負けずに正月参拝し、勉強会参加者の方のご多幸を祈って入手してきた品(神田明神の勝守も4個IN)です。ご利益があるといいのですが。

江戸総鎮守の神田明神は、商売繁盛やアニメ分野でも有名ですが、秋葉原の電気街に近いためにITやDXの聖地としても有名です。

そのため・・・なのか分かりませんが、お守りの自動販売もあったりします。(IT守りは売ってませんが)

 

宿の温泉➡夜泣き蕎麦(沁みる・・・)

松本城のプロジェクトマッピングも開催していた様なのですが、諏訪大社ウォークのダメージが抜け切れずパス。

ネット上の評判も良かったので少し残念でした。

www.hitohata.jp

 

→勉強会編 に続く

 

www.docswell.com

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更新履歴

  • 2026年2月15日