ラッキーピエロ・・・懐かしい名前を見たので書いてみます。
www.jprime.jp
函館に行かれた方であれば、恐らく行かれた、あるいは見かけた方が多いのではないかと思いますが、函館で大人気ファーストフードチェーンであるにも関わらず、札幌にも、そして東京を含めた大都市にも展開してない地域に根ざしているのがラッキーピエロです。函館に17店舗、函館の人口26万人に対すれば、かなり地元に愛された店である事が分かるかも知れません。
(もっとも、私も函館に出張に行くまで知りませんでしたが・・・)
店内遊園地のようなハンバーガーチェーン・・・という感もありますが、店舗ごとに内装が違っていて、ついでに言えばメニューも違います。そして何故かカレー、ピザ、オムライス、焼きそばといったハンバーガーチェーンには有り得ない?メニューも店舗によっては扱っています。
2店舗位しか行った事はないのですが、店によって個性が違うのもリピーターの心を掴んでいる所なのかも知れません。(下記写真はいずれもホームページより引用)
10年以上前に行った際に、食べたのがこちら。ある意味、高級グルメバーガーのハシリと言うべき逸品でしたが、、、1人で食べきれず2人で食べた記憶があります。元祖でぶやで「まいう~」されてた写真・・・今でもあるか知りませんが、見かけた記憶があります。
最大の特徴は生産者の顔が見える安心・安全を徹底追求したおいしさ。
「冷凍ものは使わず、注文を受けてから手作りしています。地産地消を昔から推進していて、食材の85%は北海道産です」
スタッフの8割が地元の主婦。なんと、最高齢は76歳だ。
「プロのコックさんの次に料理上手なのはお母さんだと思うんです。家族に作るのと同じ。愛情を込めているのもおいしさの秘密です」
王社長は強調する。
「ウチは、函館と運命共同体。地元の発展なくして、ラッピの発展もありませんから」
(週間女性の記事より引用)
無理やりセキュリティに絡めるのもどうかと思いますが、マカフィーのゲーマーをセキュリティ人材へ活用提言と、ちょっと似ている気がしました。
internet.watch.impress.co.jp
・・・ではありますが、ラッキーピエロは、地元愛(=忠誠心)がベースですが、企業がゲーマーを雇う場合には、そのモチベーションをどう維持するかが問題かも知れません。
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