明日から6月になり、今週どこかで2か月ぶりに会社に出勤する予定です。社会復帰のリハビリ段階に入ったと言えるかも知れません。この巣籠り期間中は、ほぼAmazonにお世話になり、高額なマスクを始め多くの品を購入してきましたが、以前から購入していたアイテムも含め、仕事=テレワークで役立ったと思うものをご紹介します。※個人の感想です
1位 液晶モニター (17,853円）
少し大きめで質の良い液晶モニター。元々24インチのモニターを持って使っていましたが、在宅勤務が長期化する事が予想されて、すぐに発注したのがこれです。こちらをメインモニターとし、従来使っていたのをサブモニターにする、所謂2台モニター体制にしたのですが、調査する仕事が多かったのもあり、買って正解と感じてます。
※参考：Amazon価格19,800円
2位 Echo Dot（3,240円）
以前PrimeDayの特選タイムセールで購入（50％Off）していたもので、テレワーク用に買った訳ではないのですが、会議の時間をアラートしてもらったり、AmazonMusicのマイプレイリストにやる気の出そうな曲をセットして流しっぱなしにしてました。
家族とAmazonMusicが被った場合はFMラジオ（Radiko）に切り替えて使っていました。Prime会員限定かも知れませんが、Alexa等の相棒はテレワークには重要だと改めて感じました。
※参考：Amazon価格5,980円
3位 リストレスト＆マウスパッド（700円＋685円）
地味に買って良かったのがこの2つです。気がつくと休憩も取らずに仕事している事も多かったので、一日の作業が終わるとかなり手首が疲れる事に気づきました。マウスパッドもあると無いとでは明らかにマウス動作に差を感じましたので、効果があったと思います。
※参考：Amazon価格700円/685円
4位 Bluetoothマイク＋スピーカー 2,399円（特選セール）
会社PCだとヘッドホンセットを使ってビデオ会議が出来るのですが、急遽のテレワークで回線が一時パンクし、会議になりませんでした。（今は大分改善されましたが）
そこで社用スマホ（iPhone）経由でビデオ会議をする事も多かったのですが、手にスマホを持って会議をするのに苦痛を感じて購入した（正確にはすぐ購入できた）のがこのアイテムです。会議参加者からは、しゃべっていると時折通話が途切れると言われる事もありましたが、マイク音声はWifi環境の影響もあった様なので、全体的に考えれば、お値段以上の働きをしていた（特にスピーカーとしては）と思います。
※参考：Amazon価格2,399円
5位 書見台（スマホ立て）945円
机のスペースを少し占有しますが、資料を見ながら作業するのに重宝しました。書類を使わない作業の場合は、安定的なスマホ置きとして活躍しています。テレワーク作業で感じたのが、会社からのメールやチャット等についてはスマホのポップアップの方が目に留まりやすい事です。モニターの横にスマホを立てて作業していた方が良い気がしていて、4月には、下記の様な簡易的なスマホ立て（358円）を使っていたのですが、
モノがぶつかったりして倒れてしまう事が多かったので、安定的なスマホ置き場として、書見台を今は使っています。
※参考：Amazon価格945円
6位 電源タップ 3,760円
これも以前に購入していたタワー型の電源タワーです。テレワークになって電源を必要とする機器が増えたので、USB充電を含め机の上の電源関係の整理に重宝しています。Amazonでも偶にセールで見かけますが、以前に比べて安くなってきた様です。
※参考：Amazon価格3,280円
7位 クロスシュレッダー 3,200円
急遽の在宅勤務で、オフィスで処分しようとしていた書類がかなりあったので、シュレッダーを導入しました。処理スピードは遅いですが、この位で私は十分でした。セキュリティに関わる仕事をしている以上は必要なアイテムだったかなと思います。
※参考：Amazon価格3,200円
8位 携帯用電波時計 2,000円位（特選セール）
Amazonの特選タイムセールで以前買ったアイテムです。主に出張用の目覚まし時計として使っていたのですが、テレワークで長時間、机に向かって作業をしているとどうしても時間感覚が無くなってくるので、視認性が良い時計を意図的にモニターの下に置いています。
※参考：Amazon価格3,086円
9位 シートマッサージャー 12,800円
以前に購入していたアイテムですが、巣籠りで外にもなかなか出ていけずに、机に向かう生活の中、大分助けられました。これが無ければ相当腰痛が酷くなっていた気がします。
※参考：Amazon価格12,900円
10位 やっぱり・・・「どうぶつの森」 5,673円
巣籠り生活が確定して、すぐ予約しました。世界中でヒットした理由はよく分かる気がします。バーチャルな世界ではありますが、プチ旅行（孤島）感は味わえますし、コロナで殺伐とする心の隙間を埋めてくれました。
新型コロナ禍の象徴として世界中で記憶に残るソフトとなる気がします。
※参考：Amazon価格5,985円
今後、”新しい日常”において、テレワーク環境を改めて見つめなおす方も多いかと思いますが、何かの参考になれば幸いです。
本日もご来訪ありがとうございました。
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