本日もセキュリティとは関係がない記事となります。何と米国男性の47%が下着姿で仕事をしているという、気になるデータがZDNet記事に出ていました。
www.cnet.com
この調査では、男性が女性の3倍の確率で、在宅勤務中はレッグウェア(この調査ではパンツ、スカート、ショートパンツなど)を着用していないと答えています。
調査ではまた、自宅で仕事をしている人は、ビデオチャットでベルトの上をどのように見ているかについてより多くの検討を行ったことがわかりました。カメラ。約半分は、ビデオ通話の前に歯を磨くと言っています。
YouGovによると、私たちの29%はノートパソコンをお洒落な照明のある場所に移動し、24%はひげをそり、19%は電話に出る準備をするために化粧をしています。
(ZDnet記事より引用)※機械翻訳
キタきつねの所感
先日記事を書いた、ABCレポーター(グットモーニングアメリカ)のWill Reeve氏は、リモートワークの行動としてはごく普通だったのかも知れません。ロンドン拠点のYouGovの調査によると、約53%しか自宅勤務中に常にズボン、スカート、ショートパンツ等を着用していない事が分かりました。
foxsecurity.hatenablog.com
Zoomがコロナ禍で爆発的な人気ツールになった大きな理由は、その使い勝手もあるかと思いますが、多くの方は「バーチャル背景」を挙げるかと思います。
恐らく「バーチャル背景」の次に搭載されると思われるのは「家族の声をAIミュート」機能なのではないかと推測しますが、
それ以外にも、下半身が仮にカメラに映った場合には「バーチャルレッグウェア」を自然に着用させてくれる機能は、大きな需要がありそうです。
※社会人であれば、仮に有償オプションでも「保険」として購入する方が相当数いるものと思います。
余談ですが、記事を読んでいて思ったのが、バーチャルTV会議のカメラの映り方指導の「コンサル」が確実に出てくる気がします。
ビデオ映像の映り方、カメラ位置、選ぶべきバーチャル背景、声・・・顔の映り(化粧の映え方)など、LINE等のチャットアプリにある様なバーチャルアバター(修正アプリ)機能が搭載されてくる前に、ファッションアドバイザーの方が多くスライドしてビジネス化する気がします。
ビデオ画面に映っている方々が、実は下はあられもない姿・・・想像するだけでちょっと妙な気分になりますが(米国では)、かなりの確率で画面越しの方はアレな様です。
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